ソラマメブログ

OVER THE TROUBLE

2008年07月31日

スキンをパクったり、2ちゃんに晒されたり、人間関係が破綻したり、不倫したり。
それが原因でソラマメではブログを辞めたり、謝罪したり多いな。

そういったブログはコメント欄が大いに盛り上がっている。
私はコメントに書き込んでいる人が本気でそう思っているならば書き込みの内容に関しては問題ないと思っています。
しかし上記のようなブログのコメント欄は荒れ気味だ。
殆どの場合、擁護のコメントがその原因だ。

皆さんもRLで友人の相談相手になることも多いだろう。
相談相手に問題がない場合は擁護というか慰めのアドバイスをするだろう。
「頑張れ」とか「気にするな」とか「忘れろ」とか。
ただ相談相手が悪い場合はどうだろう。
皆さんはどうだか知らないが私なら諭しますね。
擁護するような人間はその人の本当の友人なのでしょうか?
間違いを正してあげることがその人の為になると私は思います。

少なくともスキンをパクった奴や不倫した奴は自分の行為を間違いだったと認識しています。
本人が間違いを認めているのに自称友人と呼ばれる人間はそれを正当化するような発言をしています。
もちろん擁護コメントを書いている本人はそのつもりは無いのでしょう。
しかし、そのコメントを読んだ多くの人はそう感じてしまうのです。

例えば某スキン屋のコメントに匿名で書込んだ人達に対して「気持ち悪いチキンども」なんてコメントした人がいますが、それって本人の為になるんですかね?
某不倫ブログのコメントでも似たようなコメントがありました。
結局、こういった友人の為にブログ主の評価がさらに下がる。

人格否定的コメントは私も残念に思っています。
前半に「本気でそう思っているならば書き込みの内容に関しては問題ないと思っています。」と書きましたが人格否定的コメントは別です。
私は悪事と人格は必ずしも一致していないと思っています。
罪を憎んで人を憎まずではありませんが建設的なコメントではないですよね。
記事を読んで抱いた感想は人により様々でしょう。
それに対して議論になるのもよいでしょう。
ただ誹謗中傷と解釈される人格否定的コメントはやはり辞めるべきだと私は思います。

擁護と誹謗中傷は常にワンセットで、どちらかが書き込まれると、もう一方がどこからかやって来ます。
ソラマメやSL内でトラブルが発生した場合、誹謗中傷は避けられないものでしょう。
だからといって友人と呼ばれる連中がそれに乗るのはどうかと思います。
結局、擁護vs誹謗中傷という図式になりコメント欄は荒れていきます。
それによって中立的な立場の人のコメントが埋もれて正確に事態を判断することを困難にしています。
こういった展開は望ましいものではないですがブログ主はそれを受け止めることこそが本当の意味での罰になるのでしょう。

ただスキン屋も不倫屋もコメントをオープンにした姿勢は評価します。
どこぞのブログのようにコメントクローズしているブログに比べれば数段マシです。


※追記
不倫屋ブログ削除したか削除されたね。
コメントオープンにしていたのは慰めのコメント聞きたかっただけなんだな。

※さらに追記
あまりに当事者が何度も見に来るので記事内容一部修正しました。
「書込」ボタン押す前に自分で書いたコメント読み直した方がいいよ。
感情的なコメントは後で後悔するんだよ。
コメントってブログ主しか削除出来ないからさ。
「後悔先に立たず」って諺もあるしね。









キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!



Posted by GFG at 13:44│Comments(0)
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